1月15日から中学受験が始まっています。
今年もノートルダム学院小学校の6年生が、そのチャレンジの時をむかえました。

目標の学校。将来の夢。そしてあこがれ。
新しい自分を見つけるために、未知なる門を叩きます。

「狭き門から、入りなさい」(マタイによる福音書7章13節 )
とありますが、
受験というものは、易しいものではありません。

多くの時間を勉強に費やし、欲しいものを我慢し、自分自身と向き合うのが受験です。

その偉大な挑戦を乗り越えることができれば、
必ずやひと回りもふた回りも強く大きく成長することができるでしょう。

無数の人生の選択肢の中で受験という道を選んだ
彼ら彼女らに神様の祝福がありますように。


(1月17日 雪のノートルダム学院小学校 祈りの森)

心からそう願いながら、今日のNDダイアリーを書きました。

5年生担任 一柳 丞