今日は、子ども達が学校へ来る、今年最後の日で

おとといのクリスマスの集いと同 じ形で、 低学年と高学年の二部に分かれ、「 祈りの式」がおこなわれました。

クリスマスの集いでタブロー 主役 を演じた児童が 凛とした姿でND ホールのステージを飾 りました。

それぞれの学年の先生からのお話がありました。低学年の先生達は「神様からのメッセージ」を贈りました。高学年には、今年の歩みをふり返り、子ども達の今後に期待を込めたメッセージが贈られました。

 

 それを目にし、それに 耳を傾ける子ども達の態度 は、 ひたむき のひと言でした

子ども達と教師がつくりあげる畏敬の 雰囲気 は、 カトリック校 ならではのものと自負したいです

 

神に心を向ける人たちが集えば、その場所は どこであろうが 教会になる

 

今日の集いは、そのことばに合ったノートルダムの一場面でした。

 

教頭 行田隆一