ぴかぴかの1年生をさらに引き立てている6年生に拍手を送ります。

 入学式の日にパートナーの1年生と出会ってから、とてもよく、 「学校の弟・妹」の

面倒を見てくれています。

 6年生が1年生といっしょに立っているシーンを撮る時、1年生の目線に合わせるため

身をかがめます。すると、5年前、1年生だった今の6年生が、初めての山の家学習で

列を作って並んでいた時を思い出します。身をかがめてのぞいたファインダーに

映ったあどけなく、かわいい姿がよみがえります。大きくなりました。立派になりました。

 6年生は、今、秩序も規律も行動に表し、ノートルダムの最高学年として、

1年生へのお世話だけでなく、いろいろな良いお手本を下級生に示してくれています。

スポフェスの組体練習にも汗を流しています。

 ありがとう、6年生。小学校最後の年、仕上げの1年間を頑張って下さい。

 教頭 行田隆一