タイトルのことばは、ノートルダムの子ども達に言ってもらいたいという、私の大きな願いのひとつです。

5年生のある女の子が、遠泳で自分の限界に挑戦し、京都に帰ってご両親に「この学校へ来てよかった」と伝えた、というエピソードを前期の終業式で話しました。

  そして、今日の後期始業式の中で、その続きとして全校児童にお願いをしました。

  「そういうふうに言ってもらえるように、先生や職員は全力で君たちをお世話します。その上で、 君たちもそう言えるように自分から努力してほしい。友達と励ましあってそう言えるようになってほしい」 と。

 

校長  行田隆一