京都コンサートホール主催のアウトリーチの日を迎えました。
 今回、ピアニストの福田優花先生に来ていただきました。

 音楽に合わせて体を動かす楽しさ、印象派の絵画と音楽の融合、自由な発想でイメージを持つことの面白さ、にあらためて気づかされました。作曲家の思い・演奏家の思い・聴衆の思い、それらをを感じ取り、自分なりに音楽を受け止める…。それが音楽の面白いところの一つだと感じるひとときでした。

 
 

「自分にとってにとって特別な曲、人生に寄り添ってくれるような、そんな音楽を見つけてみることに興味を持ってくれると嬉しいです。」との言葉をいただきました。
 素敵な演奏をありがとうございました。