昨日の朝礼集会で、SFXとの姉妹校協定について全校児童に話しました。

  その日の午後、うれしいことがありました。

  階段で出会った3年生の女の子が、話しかけてきたのです。

「校長先生は外国へ行くのが好きなんですか」

    「はい、好きですよ。」と答えると、その子が言いました。「うち、飛行機にこの前、初めて乗ったんやけど、4年になったら、ディスカバリーでオーストラリアへ行ってみたい」

 集会で、「SFXとNDは、姉妹校と言って、兄弟のような関係になったんですよ」と伝えたSFXとの新たなかかわりに、この子がさっそく反応してくれたことがうれしかったです。

  集会では、時間の関係で、季節が逆とかクリスマスが夏などの話ができませんでしたが、いつかテレビ放送でAUSのことも、韓国やアメリカのことも、そしてタイでの難民救援のことも子ども達に話したいという気分にさせられました。