バザーの日、廊下を歩いていたら、在校生のあるお父さんから声をかけられました。

 「校長先生、しばらくブログがお休みですね」

 「そうなんです、すみません。」

 この会話がきっかけで、再開のチャンスをもらいました。そのお父さんには感謝です。

遠泳とともに立ち消えになっていたこのブログを再び活かして、保護者の皆様へ定期的にメッセージをお伝えし続けたいです。

 

ブログの開店休業中、私は韓国へ行って姉妹校協定の継続更新をしたあと、「英語村」を見学してきました。韓国では早期英語教育が国家レベルで促進されていて、英語圏に短期留学するようなプログラムを持つ「英語村」が 結構多くあるのです。姉妹校の小花小でも、児童たちに英語で話しかけたら正しい英語が返って来るので、日本との差に驚かされました。同時に、ノートルダムだけは水をあけられないようにしたいと思いました。「新しいぶどう酒を新しい皮袋に」-私は、新校舎で展開する新しいアフタースクール英語プログラムの導入を考えています。