3日、「第 33 回京都南部ウォーカソン」がおこなわれました。 11 月上旬のわりには冷え込んだ朝でしたが、河原町教会の大聖堂はたくさんの参加者の熱気に包まれていました。 ノートルダム女学院の生徒の多さが目につきました。終わってから女学院に尋ねたら、200 人近くもが参加したということでした。総数が550人ですから、すごい割合です。

                                   

 

 

   10 時に教会を出発し、鴨川沿いを歩き始めました。陽が高くなってきても風があり、寒さが身に沁みるウォーカソンとなりましたが、本校児童も親子連れや友達同士で歩いてくれました。今年は岩手県大船渡の被災者支援をしている「京都教区サポートセンター」への 援助も目的に加えられています。それを早くから児童や教員に伝えて積極的な参加を呼びかけました。この日、参加してくれた子ども達と保護者の皆さん、先生方、そしてスポンサーになってくれた多くの方々に感謝します。 「被災者支援」の看板を外す日が、一日も早く来るのを願いながら。