12月9日と10日、6年生はそれぞれのクラスで校長先生の宗教の授業を受けました。

黙想で心を落ち着けてから授業に臨みます。

今日の授業のテーマは「いのちのリレー」です。「いのち」から連想することを問われると、子ども達からは「大切」「人生」「生きる」「死」などの言葉が出てきました。

 

父、母、そしてその先祖から受け継いだ「いのち」について、話を聞きました。

 

 

その後、竹内まりやさんの「いのちの歌」を聞く時間を持ちました。

 

自分がいまの自分として生まれてきた奇跡、家族への感謝など、ふり返って感想を書き留めました。

 

 

想像がつかないほどの昔からバトンを渡されてきたことに思いをはせ、自分のいのち、自分の存在について考える時間となりました。

 


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