10月28日、ディスカバリー徳島・高知コースは最終日の3日目を迎えました。

かずら橋のホテルで美味しい朝ごはんをいただいて、ディスカバリー最終日が始まりました。

午前中はあすたむらんど徳島に行きました。
その名の通り「徳島」の名所をモチーフにしたテーマパークで、一番のアトラクションは、「吉野川めぐり」です。ボートに乗って大小の急流を下っていきます。最後のトンネルをくぐると・・・、"バッシャーン!"のサプライズがあります。みんなキャーキャー叫びながら楽しんでいました。

ワイルドマウンテンでは、てっぺんまで登ったり、追いかけっこをしたりと、お昼ごはんを食べた後も、たくさん遊ぶことができました。

3日目の最後のプログラムは、JA里浦さんでのさつまいも掘りの体験です。「なると金時」と呼ばれる甘いさつまいもの中でも「里むすめ」というブランド品種がこの地の名産です。
はじめに、さつまいもの品種の違いや、育て方を教わりました。

そしていよいよおいも掘りの時間です。一人二株掘らせてもらいました。
大きなさつまいもがごろごろと土の中から現れて、「先生ー!こんな大きいの採れました!」と、本人の顔ほどあるさつまいもを見せてくれました。

すべての行程を終えて、バスは一路、京都に向かいます。

3日間ともすべて快晴で、思い出に残るディスカバリー修学旅行になりました。
お世話になりました皆様に感謝いたします。