10月27日、ディスカバリー岡山・香川・徳島コースは2日目を迎えました。

元気よく宿舎を出発し、まず向かったのは中野うどん学校です。香川県の名物のうどんを打つ体験に参加しました。
こねられた生地をのばして切る作業、そして小麦粉と塩水から生地を作る作業を体験しました。音楽に合わせながらリズムよく、楽しくうどん打ちをすることができました。どちらもお土産として持ち帰ります。

 

次に訪れたのは金刀比羅宮です。「こんぴらさん」と親しまれている金刀比羅宮(ことひらぐう)は琴平山の中腹にあり、「金比羅船々(こんぴらふねふね)」の民謡にも歌われているとおり、海上交通の守り神だそうです。本宮まで785段をなんとか登りきりました。

お昼は中野うどん学校に戻ってうどんをいただきました。コシがあって美味しいうどんを堪能しました。

四国水族館では自由行動で館内を見学しました。瀬戸内海の生き物、太平洋の生き物、淡水の生き物などを観察することができました。

2日目の最後は、うずしお観潮船「アクアエディ」に乗りました。船の上からはもちろん、船中からも水面下1メートルの様子を見ることができます。うずしおの泡の粒も間近で観察することができました。

 

 

宿舎に無事到着し、おいしい夕食とお風呂で、今日一日の疲れをいやしました。
盛りだくさんの体験をした今日の学びをふり返ってしおりに書き留めました。