2021ディスカバリー伊勢・名古屋コース 1日目
10月26日、ディスカバリー伊勢・名古屋コースが出発しました。
ディスカバリー伊勢・名古屋コースのめあて
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朝、京都駅に集合し、元気に出発しました。今年度は感染予防のため、移動はすべて貸切バスです。
予定通り、鳥羽に到着しました。「豊かな海と漁業」について学びます。まず、午前中は鳥羽湾の漁業についてのお話をききました。
お昼は、鳥羽湾の海の幸満載のお弁当をいただきました。午前中に習ったことを思い返しながら、黙食でおいしくいただきました。
食事の後は、地元の漁師さんから漂着ごみ問題についてお話をうかがいました。
漂着ごみの実態を見るために、小浜漁港にバスで向かいました。漂着ごみを拾う体験をします。浜辺に漂着したものの中にはガラスもまじっています。いわゆる「シーグラス」です。ガラス瓶などが海にただよう間に割れ、角がとれたり曇りガラスのようになったりして風合いが変わり、海の宝石と呼ばれることもあります。お気に入りのシーグラスを探しました。
皆で力を合わせてたくさんのごみを拾いました。
商工会議所に戻って、お気に入りのシーグラスでアクセサリーを作りました。
ネックレスやストラップができあがりました。このアクセサリーを見るたびに、今日学んだことを思い出せそうです。
すべてのプログラムを終えて、無事に宿舎に到着しました。
健康チェック、入浴を済ませた後、夕食をいただきました。ご飯のおかわりをして、おいしくたくさんいただきました。
夜は今日の学びをふり返り、しおりに書き留めました。
世界のかかえる漂着ごみの問題を身をもって体験した一日でした。
登録日: 2021年10月27日 /
更新日: 2021年10月27日