8月29日、前期後半が始まりました。

前期後半始業式を校内テレビ放送で行いました。始業日にあたって、新校舎建築に向けて取り壊されることになった「新館」校舎への感謝の祈りを全校でささげました。

40年以上の思い出のつまった「新館」を写真でふり返り、お話を聞きました。

聖書の言葉を聞きます。「すべてに時がある。・・・こわすに時があり、建てるに時がある。」 お世話になった校舎への感謝を込めて祈りました。

前期の良いしめくくりができるよう、気持ちを引き締めて、前期後半をスタートしました。

それぞれのクラスで授業が始まりました。

夏休みのスピーチをしたり、宿題を提出したりした後、普段どおりの授業も開始しました。

また、この日、硬筆大会が各クラスで行われました。子ども達は集中力を途切れさせず、沈黙の中、硬筆習字に取り組みました。

夏休みの宿題の作品が廊下に展示されました。友達の作品を見るのも、夏休み明けの楽しみのひとつです。

まだ暑い日が続きますが、前期後半も充実した学校生活を送ることができますように。