5月26日(土)、第2回目のわくわくサイエンスが行われました。

今回の対象学年は5・6年生でした。
内容は、①エアージャッキを作ろう ②イライラ棒を作って、遊ぼう の2つです。そのときの様子を紹介します。

1つ目のエアージャッキは、大きいポリ袋にホースをつないで作ります。ホースに弁をつけて、入れた空気が逆戻りしないようにするところが少し難しかったですが、全員うまく作ることが出来ました。

 

出来上がったエアージャッキに空気を送ると・・・

パンパンに膨らみ、自分の息で自分を持ち上げることができました。

 

2つ目は、イライラ棒作りです。

イライラ棒とは、ねじまげた針金にあたらないようにスタートからゴールまで金属の輪を通していくゲームです。

「途中で針金にあたってしまうと、豆電球が光るような回路を組み立てましょう。」の指示に、さすが、5・6年生。どのように回路を組めばよいのか自分で考えて作り上げることができました。

はじめは、ぐにゃぐにゃと針金をまげて難しいコースを作っていましたが、実際にやってみると、3秒くらいで豆電球が光ってしまう人が続出・・・その後は、自分で、難易度を調整しながらイライラ棒で遊びました。

次回のわくわくサイエンスは3年生を予定しています。お楽しみに!!