2月18日、長野県菅平高原で行われている5年生のスキー合宿は3日目を迎えました。

今朝も子ども達は朝6時半に目覚めました。各部屋ごとに体温をはかって健康チェックを行っていますが、皆元気です。

万が一の病気やけがの時に備えて、卒業生であり保護者でもある医師の方が合宿に同行してくださっています。3泊4日の間、教員とともに子ども達を見守ってくださいます。


<お忙しい中4日間の合宿にご同行くださり、感謝申し上げます>

今朝は氷点下8度、晴天です。お天気が良いせいか、昨日とはうってかわって暖かく感じられます。夜の間に雪が降り、パウダースノーのゲレンデが楽しめました。樹氷を見ることもできました。

 
 

昼食はスキー班ごとにいただきます。インストラクターの先生ともこの3日間でいろいろなことを話し、すっかり仲良くなりました。

3日間でどの子どももスキーがかなり上達しました。

いくつかの斜面を下ってはリフトを乗り継ぎ、向こうに見える山まで移動します。スケールの大きいスキー場で、楽しみながら腕を上げています。

 

皆で気合を入れてから、長い斜面を滑り降ります。

奥ダボス山頂から一気に下りました。

晴天に恵まれ、リフトからの360度の大パノラマも楽しむことができ、大満足のスキー合宿3日目でした。

 

夜の活動では、今回のスキー合宿をふり返り、体験したことやうかがったお話から学んだことをしおりに書きとめました。

また、お世話になったインストラクターの先生にあてて、感謝の気持ちをこめて班ごとに色紙を書きました。

最終日の明日、この色紙をインストラクターの先生方に手渡します。


<保護者の皆様へ>
顔がはっきりと写っている子ども達についてはセキュリティを考慮して、ゼッケンの名前の部分を一部画像処理しています。