2月17日、長野県菅平高原で行われている5年生のスキー合宿は2日目を迎えました。

子ども達は、朝6時半に元気に起床しました。部屋ごとに室長がリーダーシップをとり、健康チェックを行います。朝食をおいしくいただきました。

今朝の気温は氷点下12度でした。菅平高原と旭川の年間平均気温が同じとのことで、京都に比べると本当に寒いです。ホテルは標高約1200メートル、ゲレンデは標高約1600メートルで、そのためにこのような寒さになるということをホテルの方が教えてくださいました。

スキー講習が始まりました。それぞれのレベルに応じて、インストラクターの先生と一緒に班ごとにゲレンデに散らばって、練習を行います。

 
 

休憩を兼ねて、早めの昼食を班ごとにいただきました。食後には、室長会議を行いました。合宿中は常にスキー班や宿の部屋ごとに協力して団体行動を行います。

午後の講習も順調に行いました。上級者は斜度の高いコースにチャレンジします。それぞれに、菅平高原スキー場の広いゲレンデを満喫しました。

 

15時半すぎにスキー講習を終えました。ホテルの方が温かいおしるこを作ってくださり、子ども達からは歓声が上がりました。冷えた体があたたまる、うれしいおやつを感謝していただきました。

   

18時から夕食をいただいています。食後には、合宿の様子を絵はがきに書いてお世話になっている人に伝えます。(18:20更新)

スキー合宿のこと、普段伝えきれていない感謝の気持ちを絵はがきにしたためました。この絵はがきは菅平で投函します。

ご家族の皆様、絵はがきが届くのを楽しみにお待ちください。


<保護者の皆様へ>
顔がはっきりと写っている子ども達についてはセキュリティを考慮して、ゼッケンの名前の部分を一部画像処理しています。