5月11日、低学年は聖母月の集いを、高学年は聖母月のミサを行いました。

5月は聖母マリアの月です。マリア様をたたえるため、NDホールに集まり、低学年は祈りの集いを、高学年はミサを行いました。

ばらの冠を先頭にお祈りのカードとお花など、それぞれにささげものを持って、代表の子ども達が並んで入場しました。壇上のマリア様に順にささげていきます。

 
 
 

高学年のミサでは、ささげものの子ども達の後ろに侍者をつとめる6年生の代表児童が続きました。

 
 
 
 

「マリアへのお告げ」の聖書朗読の後、外崎神父様のお話を聞きました。
キリストを身ごもるという天使のおつげに驚いたマリア様が、戸惑った後に「み言葉どおりにこの身になりますように」と受け入れるようになったのは、きっと状況が良い方に変わると、「信じる心」を持っていたからです、とお話しくださいました。

 
 

共同祈願を行い、救い主イエスのいちばん近くにいつもいたマリア様に、とりつぎを願って祈りました。

 
 
 
 

ノートルダムとは聖母マリアのことです。それぞれが心の中で、マリア様に祈りました。

 
 
 
 

祈りの集い・ミサの後、全校児童の祈りのカードは、聖堂の祭壇の上にささげられました。