1月16日、長野県湯の丸高原で行われている4年生のスキー合宿は2日目を迎えました。

起床時刻は6時、子ども達は皆、すっきり目覚めました。朝のお祈りの後、部屋から日の出を見ました。その後今日の準備をして、朝食を美味しくいただきました。

 

 

身支度を整えて外に出ると、絶好のスキー日和、快晴です。それぞれのスキー班ごとに講習が始まりました。

 

 

昨日は雪が降る中の講習でしたが、今日はだんだん慣れてきたうえに、この青空のおかげで、子ども達はインストラクターの先生の指導のもと、すっかり楽しんですべっています。

 

それぞれの班のタイミングで次々とお昼ごはんを食べにホテルに戻って来ました。今日のお昼は子ども達の大好物、カレーライスです。

 

 

インストラクターの先生とお話ししながら、楽しくいただきました。たくさん動いてお腹がすいていたようで、おかわりの列もできていました。

 

 

 

午後もそれぞれのスキー班ごとに、大きなゲレンデのあちこちに出かけていきました。

去年までの3年間、滋賀県箱館山スキー場でお世話になっていたインストラクターの先生方が、4年生の長野県でのスキー合宿に来てくださっているため、インストラクターの先生方もノートルダムの子ども達のことやスキーの腕前をよくわかっていてくださり、適切に指導してくださっています。子ども達もいつものインストラクターの先生方に習うことができ、安心感があるようです。

午後も充実した時間をすごし、無事にホテルに戻ってきました。

スキー講習に参加できなかった児童は、先生と一緒にかまくらを作りました。チェーンソーで切れ目をいれ、シャベルで氷の塊を落とす、本格的なかまくらです。スキー講習と同様、楽しくすごすことができました。

お風呂で温まった後、夕食をいただきました。

夕食後の学習会では、ホテルの支配人の方に長野県の季節の特徴や湯の丸高原の自然、歴史などについてお話いただきました。

充実した一日でした。明日はいよいよ最終日です。