7月26日、ディスカバリー韓国コースは最終日の4日目を迎えました。

最終日はじめのプログラムは、韓国伝統文化体験です。韓国のお家にお邪魔して、なつめ茶やかりん茶などの伝統茶をいただき、正式なあいさつの方法を習います。
楽しみにしていたチマチョゴリを着せてもらい、韓国のお姫様になった気分を味わいました。

景福宮(キョンボックン)を見学しました。
朝鮮王朝の王様がおられた宮殿です。石や屏風絵ひとつひとつに意味があり、王様が国のことを思っていたことが感じられました。

お昼ご飯はピビンパです。韓国ではご飯と上にのせるナムルは別々に出てくるそうです。韓国でみんなと食卓を囲むのはこれが最後です。最後の本場のキムチもよく味わっていただきました。

地元の人々の足、地下鉄に乗りました。自分達でひとりずつ切符も買いました。販売機もアナウンスも韓国語・日本語・中国語があり、ますます身近な国であることを感じました。

いよいよ旅の最後となりました。お土産屋さんに寄って空港に向かいます。

4日間安全運転で私達のディスカバリーを支えてくださったドライバーさん。そして韓国の歴史や文化を分かりやすく教えてくださった現地ガイドの車さんともお別れしました。


アンニョンヒーケセヨ!!(さようなら、韓国!!)

金浦空港での待ち時間、みんなで4日間の振り返りをしました。印象に残ったこと、来年度のディスカバリーへの思い・・・それぞれに語りあい、またしおりに書きとめました。

予定時刻通り、関西国際空港に到着しました。
参加者全員、元気に帰国しました。多くの方に支えられ、韓国ディスカバリーを充実させることができました。心から感謝します。
入国手続き後、はるかで京都駅にむかいます。(20:05更新)

 

韓国でお世話になりました皆様、本当にありがとうございました。