ディスカバリー韓国コースは、7月23日から3泊4日の日程で体験学習の旅に出発しました。

本校では、修学旅行を「ディスカバリー」(発見の旅)と呼び、6年生が1年間かけて学習する卒業研究として位置づけていますが、4年生以上が参加できるこの韓国での海外体験学習もディスカバリーの1コースとしています。今年度は4,5,6年生が参加しています。

ディスカバリー韓国コース

  • 姉妹校の小学生や韓国の人々と触れ合う。
  • 韓国のカトリックの歴史と文化を学ぶ。

ソウル金浦(キンポ)国際空港に無事に到着しました。皆元気です。
ハングルがあふれた町並みに早速「韓国」を感じています。今から韓国民俗村に向かいます。

水原(スウォン)市の韓国民俗村で、昔ながらの伝統家屋や生活、伝統婚礼を見学しました。

夕食は水原(スウォン)市の名物、骨付きカルビでした。王様が水原市を訪れた時に町の人にお肉を振る舞ったことに由来しています。
ものすごいボリューム、そして美味しさに子どもたちも驚いていました。

無事に宿舎に到着しました。今日の疲れを取り、明日に備えます。