ノートルダム授業公開研究会2008

テーマ:感じる心、考える力

日程: 2008年12月5日(金)
会場: ノートルダム学院小学校

<学校長より>

 教育基本法が改正され、新学習指導要領が動き出そうとしています。すでに、今年から授業時数の確保に工夫する学校がでてきています。しかも、今回文科省は、学習指導要領は教えなければならない内容であり、教育課程の最低基準だと言明しました。今回の改訂理由の一つに、総合的な学習が正しく理解されず、ごっこ遊びや息抜きの時間に終始したところも少なくなかったとか、そのために、体験を通した確かな学力として身につかなかった、というような反省があるようです。また、「OECD・学力到達度調査」や「全国学力・学習状況調査」などの結果から、日本の子どもたちには、特に、論理的な思考力や表現力などの広い意味での読解力が弱いと言われています。
 本校では、基礎・基本を重視しながらも子どもの感性に働きかけながら、応用力を育てるべく努力をしています。

ノートルダム学院小学校 校長 シスターベアトリス田中


実施概要

日時:2008年12月5日(金) 受付開始10:30 ~ 終了予定15:30

全体会 (基調講演「生きる力といのちの教育」)については、こちら をご覧ください。

全体会の最初に児童音楽発表も行いますので、ぜひお聞きください。

 

公開授業(学年別一覧)


各研究部テーマと公開授業(研究部別一覧)

 

他校の教員の方々は こちらの申込みフォーム からインターネット経由でお申込みください。
FAX・郵送で申し込まれる場合は、こちらの参加申込書 [78KB] をご利用ください。(各校に郵送でご案内したものと同じです。教員の方専用の申込書です。)

ノートルダム授業公開研究会2008 実施案内(PDFファイル): jugyoukoukai2008.pdf [120KB]

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