1年生では、ロイロノートを使っての、算数の学習が始まり数字をかく練習をしました。
鉛筆の持ち方、姿勢に気を付けてなど、今だからこそ、一人ひとりのペースで丁寧に取り組むことができることを大切に家庭での学習を進めていきたいと思います。
「これからどんながくしゅうがはじまるのだろう。 」「 おともだちはなんていうのかな。 」「 かしこくなるぞ!」
そんな子どもの気持ちを包み込み、期待を上回る授業をすることが私たちの喜びです。

どの教科にも通じることですが、すべての新一年生が、安心して学習を始めるためには、遊びが学習につながることが大切です。幼児期の遊びや体験を通して、学んできた過程においては、小学校の学習につながるものもあったはずだからです。
「どっちがおおきいかな。 」「しかくのおりがみをおったらさんかくになったよ。」 「いくつおかしがあるかな。」
それらの体験が学習につながっていることを子どもたちに伝え、発展させることで子どもたちの意欲をより高めたいと考えています。

しばらくじっくりと考える時間を取りつつ、子どもたちの自由な発想をもとに、休校中の学習やこれから始まる学校生活を興味深く有意義なものにしていきたいと思っています。  

 

             

1 年生学年団