9月30日、前期終業式が行われました。

全校児童がNDホールに集まり、前期終業の祈りの式を行いました。6年生と1年生のパートナーが、十字架、ろうそく、聖書、地球儀を持って入場し、壇上に捧げました。

朝の祈りをささげ、聖歌「めぐみあふれる」を歌います。本校のめざす目標、ノートルダムミッションイメージを全員で唱えました。

聖書の朗読を聞き、前期をふりかえって1、3、5年の代表児童が共同祈願を行いました。

校長先生からは、キリストに重い皮膚病をいやされた十人の人のうち、サマリア人だけが感謝しに帰ってきたという聖書の話を引用し、“前期の間、自分達のために働いてくださった方々への感謝をあらわしましょう”というお話がありました。
毎朝、修道院から学校へ来て、ロッカーに立ち、登校してくる子ども達に声をかけてくださったシスターロレッタに登壇していただき、感謝の拍手を贈りました。

英語検定の合格者と写生展を含む図工のコンテストの入賞者の表彰も行いました。

世界の平和を願って「平和を求める祈り」を唱え、全員で校歌を斉唱して、終業式が終わりました。

 

終業式の後は、先生から子ども達一人ひとりに通知表が手渡されました。

各クラスでそれぞれに前期にあったことをふりかえりました。後期も良いスタートが切れますように。

良い秋休みをおすごしください。