ディスカバリーオーストラリアコースは、7月31日もセント・フランシス・ザビエルズ・スクール(SFX)に登校しました。この学校ですごす最後の1日です。現地からの報告です。

いよいよ学校最終日になりました。今日は朝からアッセンブリー(朝礼集会)がありました。こちらの朝礼集会は、7年生の児童会の子どもたちが司会と進行をします。いろいろなプライズを配ったりハッピーバースデーを祝ったり…3日前が誕生日だったノートルダムの児童も、お祝いしてもらいました。朝礼集会の最後は、ノートルダムの子ども達の発表でした。英語のスピーチとリコーダーの演奏です。京都やノートルダム学院小学校のことについて紹介しました。最後にノートルダムとSFXの校歌を演奏し、たくさんの拍手をもらいました。大成功でした!

 
 

アッセンブリーのあと、ベラ校長先生から記念のプレゼントをいただきました。子ども達は皆、大喜びでした。

 

今日は低学年と高学年にわかれて、学校の教会で集会がありました。いろいろな聖歌を歌いました。

 
 

今日は日本語の授業を受けるクラスがありました。子どもたちはお手本で先生役をしていました。休み時間には、仲良くなった友達とランチを食べて、楽しく遊んでいました。もうすっかりSFXの児童です。

 
 
 
 
 
 
 

今日は、アメリカからヨーヨーショーが来て、皆で見学しました。とてもおもしろいパフォーマンスで、ノートルダムの子どももSFXの子ども達と一緒に大いに楽しみました。

 

音楽では、自分達で作曲した曲を演奏し、体育ではサッカーをし、理科の時間にはかげの長さを測定してまとめていました。内容は日本と似ていますが、すべて英語の授業です。ノートルダムの子ども達にはよい英語の勉強にもなります。

 
 
 
 

楽しかったクラスともお別れです。仲良くなった友達と別れを惜しんで教室を出てきました。

 

放課後は、ホストファミリーが学校に集まって、フェアウェルパーティーを行いました。イベット先生とジャネット先生が用意してくださったアフタヌーンティーで、すてきなパーティーのひとときをすごしました。
日本で練習してきた発表をもう一度披露しました。お家の方々は、あずかった”我が子”を大変誉めてくださいました。浴衣でのパフォーマンスも喜んでくださいました。

 

ジャネット先生達が「ノートルダムさよならパーティー "Farewell To Notre Dame"」とかいたケーキを用意してくださいました。あたたかいお気持ちが伝わってくる、本当にうれしい心づくしのおもてなしでした。

 

いよいよ明日は日本に帰ります。
保護者の皆様、空港へのお迎えよろしくお願いします。1週間ぶりの再会を楽しみにしています。