ディスカバリーオーストラリアコースは、7月29日もセント・フランシス・ザビエルズ・スクール(SFX)に登校して現地の小学生とともに授業に参加しています。現地からの報告です。

今日もケアンズは快晴です。皆元気に登校しました。ホームステイにもずいぶん慣れてきたようで、「昨日は学校のあとプールに行ったよ!」「お父さんがブランコを作ってくれたよ!」「晩ごはんのバーベキューやピザをおなかいっぱい食べたよ!」などなど、それぞれの家での様子を報告してくれました。

学校も2日目で、授業にも慣れてきたようです。算数は簡単だったようで、クラスの友達に教えてあげている子どももいました。コンピューターや図書館での授業もありました。

 
 
 
 

こちらの休み時間はとても長く、ランチ後の休みは約30分あります。皆元気いっぱい遊んでいます。すっかりこちらの学校の児童のようです。

 
 
 
   
 
 
 
 

昼からの授業は、図工や音楽、理科などを学習しているクラスが多かったです。地球環境を守るポスターを描いたり、手形のネームプレートをつくったりしていました。英語の歌は、どれも初めてのものばかりでしたが、楽しく歌っていました。日本とは違う内容ですが、皆よくがんばって学習しています。

 
 
 
 

オーストラリアの子どもたちは、小さなクーラーボックスを持って登校します。その中には、ランチやスナックが入っています。2回の休み時間に分けてそれをいただきます。食べているとき、クーラーボックスは椅子がわりに使います。便利ですね。

学校の中にはタックショップといって、保護者の方が作ってくださる手作りのメニューを買える場所があります。今日火曜日はSUSHI DAYで、野菜の巻き寿司が売っていました。朝から注文して、食べている子どももいました。

 

午後の後半は外で体を動かすクラスがたくさんありました。芝生のグランドは走り心地も最高です。

 
 

授業のあとは、皆笑顔でステイ先の家へと帰っていきました。

明日はグレートバリアリーフに出かけます。