7月27日、ディスカバリーオーストラリアコースは、キュランダ方面に出かけました。現地からの報告です。

今日のケアンズも快晴です。皆元気に起床し、ツアーに出発です。

1億2千万年前からある熱帯雨林をスカイレールというゴンドラから眺めながら散策しました。スカイレールに乗ると、熱帯雨林を真上から見るという貴重な体験ができます。広大な熱帯雨林のスケールに圧倒されました。

キュランダ村に着いてからは、お店を見て回って、おみやげのショッピングを楽しみました。

 
 
 

先住民であるアボリジニの文化を学習します。ブーメランの絵付けを体験しました。
また、ミニ動物園では、コアラをだっこすることもできました。

 

皆元気で、昼食もたっぷりといただきました。

 

午後は、アーミーダックという水陸両用の乗り物で、熱帯雨林探検をしました。見たこともない植物にたくさん出会いました。昨日と今日で、子どもたちはすっかりオーストラリアの生き物博士になりました。

 

アボリジニの方とお話しする機会もありました。本物のブーメラン作りを見ました。

キュランダから木造列車のシーニックトレインに乗って、山を下ってきました。熱帯雨林や滝、渓谷が見えます。すばらしい景色を楽しみました。

 
 
 

ホテルに到着し、ついに楽しみにしていたホストファミリーとの対面を果たしました。会った瞬間は、まだ少し緊張気味でしたが、自己紹介をしてごあいさつした後、それぞれの家に帰っていきました。

 

今夜はそれぞれにファミリーと楽しくすごしていることでしょう。
明日はいよいよ現地の小学校、セント・フランシス・ザビエルズ・スクールに登校します。