12月7日、1年生がお家の方をお招きして「スマイリンピック」を開きました。

1年生は例年「大茶会」を開き、お家の方をご招待してお茶とお菓子でおもてなしし、感謝の気持ちをお伝えしてきました。
新型コロナウイルス感染予防を心がけなければいけない今、お茶のおもてなしはできませんが、子ども達の精一杯の感謝の気持ちを笑顔でもって伝えようと、スマイリンピックを開催しました。

会場となった講堂では、子ども達の作品と共に子ども達一人ひとりの笑顔の写真でお家の方をお迎えしました。

 

 

子ども達がスマイリンピック旗と入場し、英語のお祈りで開会します。

 

各クラスの音読で成長ぶりを見ていただきました。

 

 

東京オリンピック開会式のように、人間ピクトグラムでできるようになったこと、ありがとうと言いたいことを表現しました。

 

学年全体でありがとうの気持ちを込めて、歌を歌いました

子ども達は手形を押した色紙に、感謝の気持ちの言葉を書いてお家の方へのプレゼントにしました。お返しは自分の顔写真入りのスマイリンピックの金メダルで、それぞれ首にかけてもらいました。サプライズのプレゼントと「ありがとう」の言葉でお家の方にも子ども達にもスマイルがあふれました。

 

 

最後に子ども達から「生んでくれてありがとう。育ててくれてありがとう」というメッセージがお家の方に贈られました。

 

お家の方に入学以来の成長を見ていただくとともに、感謝の気持ちを伝えることができました。温かくほほえましいひとときとなりました。