7月23日、ディスカバリー東京・鎌倉コースが出発しました。

ディスカバリー東京・鎌倉コース 　～生きるすばらしさを感じる～ 日常生活ではあまり考えない『命』について、それぞれの現場を見学することにより、自分の内面をより豊かにする。 　　↓ ・　自然の中で、自分は生かされていることを実感する。 ・　生きていることを真摯にとらえ、命の大切さを本質的に理解する。

京都駅に集合し、出発式を行いました。新幹線で東京へ向かいます。

9時すぎには東京駅に到着しました。病院を訪ね、医療の現場を見学させていただきました。
医療や看護について知り、また、いただいた命をどう生きるのかということを考えさせられる、貴重な時間をすごしました。

午後は、東京大学を訪ね、人工心臓の学習を行います。

有名な東京大学赤門前で記念撮影をしました。正式名称は旧加賀屋敷御守殿門です。

東京大学医学部 医用生体工学 生体機能制御分野の施設を見学させていただきます。
ヤギに取り付けて研究を行っている人工心臓を使って心臓の仕組みについて教えてくださいました。また、その本物の人工心臓を実際に触らせていただきました。心臓がどのような仕組みになっているのか知ることができました。

命を救うための研究について、貴重なお話をうかがうことができました。

最後に、安田講堂前で記念写真を撮りました。

無事に宿舎に到着しました。

医療について学び、「命」について深く考えたことは、学習会で書きとめます。（18:15更新）

学習会の様子です。皆真剣な表情で、今日をふり返り、学んだことを自分の言葉でしおりに書きました。