本校図書サークルのお母様方は毎月子ども達のために「お話を聞く会」を開いてくださっています。「今週のノートルダム」でもご紹介した、お母様方の活躍を再度掲載いたします。


1月19日の25分間休みに、 NDライブラリー(図書室)で本校保護者の図書サークルの方々による「お話を聞く会」が行われました。

今年初めての「お話を聞く会」に選ばれたお話は「はつてんじん(初天神)」です。お囃子の音でにぎやかに会が始まりました。獅子舞のいでたちのお母さんが皆を引きつけながらお話を始めます。

 

普通の読み聞かせでもなく、紙しばいでもなく、絵本から登場人物が飛び出してきたかのような、工夫をこらした朗読劇を演じてくださいました。

 

実際の凧(たこ)を使った、凧揚げの場面に子ども達もひきこまれます。

 

図書サークルのお母様方は図書室や各クラスでさまざまな形で子ども達に本の読み聞かせを行ってくださっています。毎月の「お話を聞く会」やクラスでの読み聞かせを子ども達も楽しみにしています。