校舎や校庭に、子ども達の活気ある声があふれ、前期後半が始まりました。
 久しぶりに会った子どもたちは、日焼けして、心身ともに、ひとまわりもふたまわりも成長したように感じられます。
 教室や廊下は、夏休み中の子ども達の力作が所狭しと並んでいます。お家の方々と一緒に楽しみながら作り上げられたものもいくつかあるようで、見ていてもほほえましい限りです。
 子ども達には、夏休みに得た体験を生かし、これからの行事にも積極的に取り組んでほしいと願っております。

 前期前半に引き続き、父母の会の活動も活発になされています。特設委員の方々は学院祭バザーに向けて、最終段階に入っておられますし、文化委員のみなさまは前期会報発行に向けて各学年行事のまとめをしてくださっています。また、クラス委員のお母様は日頃から各学級のことで担任を支え、クラスをまとめていただいています。パトロールもクラス委員を中心に、全保護者様のご協力で子ども達の安全の確保につとめてくださり、感謝いたします。