7月26日、ディスカバリー北九州・山口コースは2日目を迎えました。

お世話になったホテルの方にお礼のあいさつをして、出発しました。はじめの見学地は巌流島です。

門司港からフェリーに乗り、巌流島へ渡りました。宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の地です。武蔵と小次郎の考えたことや決闘の時の気持ちを想像しながら見学しました。

門司港に戻り、門司港レトロ地区を見学しました。門司港レトロ地区は、明治初期に開港してから日本三大港として栄えた場所で、明治期、大正期の建物が今も残る地域です。
旧門司税関、門司港レトロ展望室、海峡ドラマシップなどを見てまわりました。

昼食の後、JRに乗って移動し、いのちのたび博物館を訪ねました。古代から続く生命のつながりについて学びました。大きな恐竜の骨格は迫力がありました。熱心にメモをとりながら、見学しました。

予定通りホテルに到着しました。ホテルの方にあいさつをした後、荷物の片付けや今日一日の学習のまとめをしてすごしています。

夕食は中華料理でした。おいしくいただきました。
食後は、学習会をしました。それぞれの施設でもらった資料などでふり返り、しおりにまとめました。