7月24日、ディスカバリー四国コースは2日目を迎えました。

皆、元気に朝を迎え、朝食をおいしくいただきました。

最初に向かったのは、龍馬の生まれたまち記念館です。ボランティアガイドの方にお世話になり、詳しく解説していただきました。

坂本龍馬の少年時代や青年時代について学ぶことができました。幕末の頃の生活がどのようなものだったかも知ることができました。

坂本龍馬の生誕の地にも案内していただきました。

次に高知城を訪ねました。土佐電鉄の路面電車に乗って向かいます。高知城は山内一豊が建てた城です。
山内一豊の妻は、手鏡の裏に隠した金貨10枚で馬を買うなどして夫を助け、「内助の功」で有名です。

急な階段を上って天守閣まで上がってみると、とても良い眺めでした。

昼食は名物の鯨料理をいただきました。

龍河洞は高知にある鍾乳洞で、天然記念物に指定されています。「冒険コース」に挑戦する子ども達はライトつきのヘルメットをかぶって出発しました。

西島園芸団地はハウス栽培で花や果物を作っている農園です。みずみずしいスイカやメロンをいただきました。

高知県をあとにして、愛媛県を経由、香川県に入り、ことひら温泉に無事到着しました。皆、元気にすごしています。(21:20更新)


夕食の様子です。お世話になる宿の方にあいさつをして、いただきました。

学習会では、その日に学んだことを書きとめました。