ディスカバリー韓国コースは、12月8日から2泊3日の日程で体験学習の旅に出発しました。

本校では、修学旅行を「ディスカバリー」(発見の旅)と呼び、6年生が1年間かけて学習する卒業研究として位置づけていますが、4年生以上が参加できるこの韓国での海外体験学習もディスカバリーの1コースとしています。今年度の参加者は4,5年生の18名です。

ディスカバリー韓国コース

  • 姉妹校の小学生や韓国の人々と触れ合う。
  • 韓国のカトリックの歴史と文化を学ぶ。

ソウル金浦(キンポ)国際空港に無事に到着しました。

現地ガイドの方と合流して、水原(スウォン)市方面に向かってバスで移動しました。1日目は韓国民俗村を見学します。

韓国民俗村で、豊作を祈る踊り「農業ノリ」や綱渡りを見たり、韓国の昔ながらの生活や文化について説明を聞いたりしました。

夕食に向かいます。今晩は水原市の名物、カルビをいただきます。

本場の味を堪能した後、ホテルに到着しました。

21時半に就寝しました。明日はいよいよ小花小学校との交流です。