ディスカバリーオーストラリアコースは全日程のちょうど半分がすぎました。参加している子ども達はそれぞれにとてもたくさんの経験をしています。子ども達は毎日、その日をふり返ってしおりに日記として書きとめています。
一部の子どものしかもたくさん書いた日記の一部分ではありますが、ご紹介します。

  • 初めての学校はすごくドキドキしました。ルールがちがうセント・フランシス・ザビエルズ・スクールでは、いいなと思う所もあれば、きびしいなと思う所もありました。(女子)
  • いきなり金髪の4年生に声をかけられて、すぐにその子と友達になりました。ホストファミリーのリサさんや子ども達も僕たちにとても優しく接してくれて、しかも、必死に日本語を話そうとしてくれるのですぐになじめました。(男子)
  • ホストファミリに会って、ショッピングモールに行ったり、森に行ったり、トランポリンをしたり、たくさんのことをしてもらい、大切にされているんだと感じます。今日ははずかしくてインタビューができなかったけど、明日は勇気を出してしようと思います。(女子)
  • セント・フランシス・ザビエルズ・スクールでジャクソンと友達になった。英語はわからないけど、鬼ごっこらしき遊びをした。(男子)
  • 放課後ジョシュ君のお母さんに送ってもらい、フットボールの練習を見に行きました。みんなでとても楽しく遊べました。家に着くと犬の出迎えにびっくりしました。おみやげをわたしたり、夕食を食べたり、とても楽しかったです。(男子)

<7月29日 朝の登校風景>

良い交流学習ができているようで、喜ばしい限りです。
セント・フランシス・ザビエルズ・スクールの皆さんが9月に日本に来られる際には、
ノートルダムの全員で大歓迎して、恩返しできるとよいですね。