7月23日、ディスカバリー鎌倉・東京コースは最終日の3日目を迎えました。

鎌倉・東京コースの3日目は聖路加国際病院と警視庁に見学にうかがいます。

今日の東京は天気予報では雨でしたがなんとか降らずに、また子ども達は全員元気に、朝を迎えました。

 

聖路加国際病院では、三木先生が迎えてくださり、心のこもった医療の現場を見学させていただきました。子ども達はここでも「命」について学ばせていただきました。聖路加国際病院は創立以来、キリスト教の精神を大切にされています。案内してくださったのは、ノートルダム学院小学校の卒業生であり、この病院のスタッフとして働いておられる山岡様です。
至る所に患者さんへの配慮が感じられる素晴らしい病院でした。

 
 

午後は警視庁を訪ね、くらしと安全について学習します。警視庁は東京都の警察です。日本一大きい警察システムを見せていただきました。見学中も、110番通報に対応しておられました。歴代の警察についての展示も見学し、安全を守る仕事について学びました。

 

 3日間お世話になったバスガイドさんと運転手さんにお別れをして、東京駅から新幹線に乗りました。