7月23日、ディスカバリー北海道コースは最終日の3日目を迎えました。

北海道コース最終日は、日本赤十字社血漿分画センターを訪ね、血液について、また医学について学びます。

朝は洞爺湖に向かい朝のお祈りをしました。

朝食の際には、1日目の夜に子ども達に有珠山噴火被災時の体験談を子ども達に聞かせてくださった高山先生がもう一度子ども達にメッセージをくださいました。

日本赤十字社血漿分画センターは、血漿分画製剤が作られているところです。貴重な献血から得られる血漿を原料にして作られ、病気で苦しむ人々を救っています。

 

昼食は、ノーザンホースパークという牧場でいただきました。北海道らしい広々とした風景を楽しみました。

予定通り学習を終えて、飛行機で北海道をたちました。