今週のノートルダム(5/4- ) vol.2「聖母月の集い・ミサ」
登録日:2015年5月 8日/更新日:2015年5月15日
5月7日、低学年は聖母月の集いを、高学年は聖母月のミサを行いました。
5月は聖母マリアの月です。マリア様をたたえるため、講堂に集まり、祈りのひとときを持ちました。
聖歌を歌い、集い・ミサが始まりました。ばらの冠を先頭に、お祈りのカードとお花など、それぞれにささげものを持って、代表の子ども達が並んで入場しました。壇上のマリア様に順にささげていきます。
高学年のミサでは、ささげものの子ども達の後ろに侍者をつとめる5、6年生の代表児童が続きました。
聖書朗読の後、北村神父様のお話を聞きました。
「神様がマリア様をイエス様のお母さんとして選ばれたのは、なぜでしょう。マリア様がマリア様だったからです。あなたがお父さんやお母さんに愛されているのは、あなただからです。それと同じように、神様もそのままの私達一人ひとりを愛してくださっています。」とお話しくださいました。
共同祈願を行い、代表児童と校長先生の祈りに心をあわせて祈りました。世界の人々や困難の中にいる人々、特に、大地震で被災したネパールの方々に思いを寄せて、皆で祈りました。
高学年のミサでは、合唱クラブが澄んだ声で聖歌を歌いました。
ノートルダムとは聖母マリアのことです。聖母マリアが私達の祈りを取り次いでくださいますように。
祈りの集い・ミサの後、全校児童の祈りのカードは、聖堂の祭壇の上にささげられています。
これからも私たちが祈りとともに良い行いや親切をたくさんおささげできますように。
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