7月25日、ディスカバリー沖縄コースが出発しました。

ディスカバリー沖縄コース
 ~沖縄の自然・歴史の中に潜む大切なものを見つける~

  • 沖縄で繰り広げられた過去の悲しい出来事を知り、平和な未来を考える。
  • 戦跡を訪ね、沖縄の人々の思いに触れ、自ら考える学習をする。
  • 沖縄の自然の偉大さや歴史に触れ、その恵みを感じる。

 

 

 

 

 

6:30に学校に集合して、出発式を行いました。見送ってくださった家族の方へ礼をして出発しました。バスで伊丹空港に向かいます。

順調に伊丹空港に着きました。予定通りのフライトです。

11時すぎには那覇に到着し、バスで最初の見学地、おきなわワールドへ向かいました。天気は曇りで、むし暑いです。

まず、昼食をいただきました。

子ども達は沖縄の文化体験学習を行います。全員が「陶芸体験シーサー作り」を選んで挑戦しました。どこか自分に似た顔立ちのシーサーができました。

このようなシーサーが完成する予定です。沖縄では南国の花が咲いていて、同じ夏とはいえ京都とは違う雰囲気です。写真はホウオウボクという花です。

太鼓をたたきながら踊る沖縄の伝統芸能、エイサーを見学しました。見学した後は、実際に踊りの列に加わりました。

おきなわワールドを後にして、首里城公園を訪れました。守礼門前でシーサーのポーズでの記念撮影です。

首里城を見学し、琉球王国の歴史にふれました。

無事に宿に到着しました。お世話になるホテルの方々にあいさつをし、夕食をいただきました。(シーサーのポーズです。)

 

沖縄の歴史と文化を学んだ一日でした。明日は、戦跡を訪ね、平和について考えます。