1月28日、長野県菅平高原で行われている5年生のスキー合宿は3日目を迎えました。

今朝も6時半に起床、朝の祈りから一日が始まりました。今日も充実した一日になりますように。

スキー講習に向けて、朝食をしっかり食べて栄養をとります。今朝は洋食メニューです。


今朝はマイナス22度まで下がりました。ホテルの中は暖かいですが、窓から見えるつららはとても長く、氷の壁のようです。危なくないように、先端は切ってあるそうです。

昨日より寒いですが、スキーをするには良いコンディションです。雪が舞い降りる中、子ども達は楽しそうにすべっています。スキーのレベルはめざましく上達しています。

お昼ごはんはハヤシライスとバナナでした。スキー班ごとにいただいて、ゲレンデへと戻っていきます。

氷点下の気温が降らせる雪は六角形の結晶がはっきり見てとれます。すばらしい雪景色の中、子ども達は京都ではできない体験をしています。
午後のスキー講習の後、班ごとに“ミニかまくら”を作りました。

夕食後、このかまくらの中にキャンドルの灯りをともしました。

幻想的な景色を楽しんだ後、明日に備えて休みました。