ディスカバリーアメリカコースは、7月27日から6泊8日の日程で体験学習の旅に出発しました。

本校では、修学旅行を「ディスカバリー」(発見の旅)と呼び、6年生が1年間かけて学習する卒業研究として位置づけていますが、4年生以上が参加できるこのアメリカでの海外体験学習もディスカバリーの1コースとしています。今年度の参加者は4,5,6年生の18名です。

ディスカバリーアメリカコース
~日本の夜明け~

  • 幕末以来、政治・経済・文化のあらゆる面で大きな影響を受けているアメリカ合衆国の中でもノートルダム学院小学校とゆかりの深いセントルイスを訪ね、異文化を全身で感じ、自らの力で、双方向のコミュニケーションの体験をする。

7月27日、ディスカバリーアメリカコースの一行は日本からデトロイトへ向けて元気に出発しました。

デトロイトで乗り換えて、セントルイスに無事到着しました。現地でホームステイ交流する学校の校長先生、準備にご尽力くださった先生方が出迎えてくださり、銀、赤、青の首飾りをかけて、歓迎してくださいました。

バスでキャンプ・オンデソンク Camp Ondessonk ヘ向かいました。

予定通り、現地時間19時にキャンプに到着しました。スタッフの方々と宿舎の前で記念写真を撮りました。セント・ノエル・ロッジ  St. Noel Lodge はとても快適な宿舎です。

到着して荷物の整理をしてから、キャンプの夕食に加わりました。食堂は宿舎から5分ほど歩いたところにあります。現在、キャンプには300人を超える人が参加しているそうです。

食事の後、宿舎で日記を書いて就寝しました。