学校長ブログ

2026年10月16日

“Peace Project 長崎”

 一昨日から、5年生児童は長崎を訪れ、平和学習に取り組んでいます。長崎は、原爆の被害を受けた地であるとともに、キリスト教が伝わり、禁教の時代にも信仰を守り続けた人々の歴史が刻まれた地でもあります。その歴史の歩みは、命や心の大切さを伝えています。
 事前学習では、戦争や原爆の悲惨さ、キリスト教伝来の歴史、信仰を守るために苦難の道を歩んだ人々について学び、「平和とは何か」「平和のために何ができるのか」を考えてきました。
 現地では、日本二十六聖人記念館、平和公園、長崎原爆資料館、大浦天主堂・キリシタン博物館、長崎大学医学部、浦上教会などを訪問しました。各訪問先で、専門家や関係者の方々から直接お話を伺い、原爆による被害やキリシタンの迫害の歴史などについて、資料だけでは得られない学びを深めました。また、浦上教会では、神父様の司式のもと、「平和を願う祈りの集い」を行い、平和への思いを心に刻みました。
 今回の学びを通して、子どもたちは長崎の歴史と人々の祈りに触れ、平穏な日常が決して当たり前ではないことを実感しました。
 この学びは、6年生で訪れる沖縄での平和学習へとつながります。長崎での学びと、平和への願いを胸に刻み、来年、沖縄でも戦争の歴史と向き合い、平和を築く一人として成長してくれることを願っています。

校長 原山 稔郎


<日本二十六聖人記念館>


<平和公園>

 
<長崎原爆資料館>


<大浦天主堂>

 
<長崎大学医学部>


<浦上教会 平和を願う祈りの集い>

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