学校長ブログ
2026年7月3日
実を結ぶ種

早いもので、一年の半分を折り返しました。この季節になると校内では七夕に向けた笹飾りが目を引きます。京都でも梅雨特有の蒸し暑さや急な雨が続いていますが、晴れ間がのぞく日も少しずつ増えてきています。体調を崩しやすい時期ですので、水分補給を心がけながら元気に過ごしてほしいと思います。


学習活動では、生活科の学習で1・2年生がアサガオや夏野菜の栽培に取り組み、毎日、成長を観察しています。いよいよミニトマトやオクラの収穫も始まりました。子どもたちが毎朝、鉢の様子をのぞき込む姿はとてもほほえましく、植物を育てる喜びが伝わってきます。
その姿を見ていると、新約聖書の「種を蒔く人」のたとえが思い起こされます。良い土地に蒔かれた種は多くの実を結びます。私たち大人は、子どもたちの心の土壌を耕し、適切な水を注ぎながら成長を支えていく存在です。子どもたちの可能性が、少しずつ育っていくよう導いていきたいものです。
夏休みまであと2週間となりました。子どもたちが安全に、日頃できない体験に挑戦できる夏となることを願っています。
校長 原山 稔郎