学校長ブログ
2026年1月9日
平和を願う心


後期後半がスタートしました。7日始業日の朝、「おはようございます!」の元気な声とともに子どもたちが学校に戻ってきました。「校長先生あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」と丁寧に挨拶してくれる子もいて、心が温まりました。
始業日には書き初め会を行いました。子どもたちは心を落ち着かせ、お手本をよく見て一筆ずつ丁寧に書き上げました。本校ではカトリック校として、聖書や祈りの言葉から学年に合った題材を選んでいます。 1年生「アレルヤ」 2年生「天のくに」 3年生「主の祈り」 4年生「天に栄光」 5年生「平和希求」 6年生「天地創造」です。
子どもたちの作品を眺めながら、言葉に込められた思いの大切さを改めて感じました。特に5年生の「平和希求」は、今まさに世界が願う言葉です。1月1日の「世界平和の日」に示された教皇レオ14世の「武器のない平和、武器を取り除く平和」というメッセージを思い出しました。“平和は日々の小さな優しさから生まれる”という教えは、子どもたちの書き初めの思いと重なります。友だちに優しく接すること、順番をゆずること、困っている人に声をかけること…。こうした小さな行いの積み重ねが、平和を形づくる第一歩です。子どもたちが互いに支え合い、平和を願う心を育みながら成長していく一年となることを願っています。
校長 原山 稔郎