教科学習
感じる心・考える力
どんな時も自分で考える習慣を身につけ、学習のよろこびを知るために、さまざまな専門教育、独自の学習方法を実践し、充実した環境のもとで子ども達の可能性の発見と開花に努めます。
国語
学力の基本となる読解力と対話力を育むための明確な目標設定と多面的な学習
すべての教科の基本となる読解力と対話力を育むために、「話す・聞く」「読む」「書く」をバランスよく学習します。読書量を増やすための「朝読書」。読解力の向上につながる音読・朗読、そして、古文や詩の暗唱。テーマを設定した討論。「ことば」の土台となる漢字学習など。学年や時期に応じて、取り組みます。また、「漢字検定」、「お話会」や各種作文コンクールなどの校外コンクールへの参加、校内でも「漢字大会」実施や、「校内読書感想文集」「卒業文集」作成など、明確な目標を設定し、子ども達が意欲をもって学ぶことを大切にしています。 |
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算数
「計算大会」と「文章題大会」の実施で、確実な計算技術と思考力を習得
計算技術と文章題を解く思考力を確実に習得させます。そのために、学年ごとに「計算大会」「文章題大会」を実施し、一人ひとりの児童の習熟度を確認し、高めていきます。各大会で児童全員が100点を取れるようになることを目指し、結果を出すことで、子ども達は「努力すればできる」という達成感を実感します。 |
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理科
身近な自然科学に興味をもって自分で課題を追求
身の周りの自然や私達の生活の中には、「不思議」がたくさんあります。その「不思議」を、学びにより解明していくことで、自然が作りだす規則性や生命の偉大さを感じ取る子どもに育つと考えています。そのため、授業では、身近なものを教材に選び、一人ひとりが本物にじっくり触れることを重視し、実験・観察などの体験を通して、科学的判断力を養うことを大切にしています。また、「山の家学習」で大自然に囲まれ季節を体感しながら、自然観察ができることも本校の魅力です。 |
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社会
夢を育てる社会科学習
独自カリキュラムと体験学習により、子ども達の知識欲を刺激
「こんな人になりたい」―子ども達の将来の夢を育てるのが、社会科だと考えています。知識の暗記、知識の伝達のみに終わらないよう、ICT機器を活用し、子ども達の関心を高め、原因や理由、今後の課題を考える授業を目指しています。 |
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英語
コミュニケーション活動を中心とした、ノートルダムイングリッシュ
本校では、1年生から6年生まで、それぞれの単元で学習した表現を使って、自分の意見を発表できる場をできるだけ多く作る授業を目指しています。"What food do you like?" "What's your favorite subject?"など、教室を自由に動いて友達に聞くインタビューゲームは、子ども達が大好きな活動です。本校英語科では、コミュニケーション活動を中心におき、意欲的に自己表現する態度が身につくよう指導しています。 また、本校では日本人教員と外国人教員によるティームティーチングを行っています。外国人教員の英語を常に耳に入れることで、自然な英語の発音を身につけることができます。 |
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登録日:2013年3月 7日/更新日:2013年4月22日