屋外
可動床プール
多目的プール完成
50周年事業の一環として、多目的プールが完成した。
2004年6月5日プール開きを行った。
多目的プールの特色
- 競泳型から遠泳型へ
(20mx25mの正方形に近い形で隊列泳ぎが可能) - プール底の床が1.5mから0mまで調節でき、低学年から高学年まで使用可能
- プール使用時以外は25mx35mの多目的広場にする
- オーバーフロー水や雨水をトイレ洗浄、植物散水、運動場散水に再利用する
- 10kwのソーラー発電を更衣室の屋根に設置する
- 野外雨天体操場をプールサイド北側下に設置する(16mx30m)
- 地熱利用を行いマリアンホールに夏は涼しく、冬暖かい空気を送る
- 安全に配慮し校舎から出入り可能にする。体育館からも連絡し多様な運動に対応する
第1コート(多目的広場)
50周年記念事業のひとつとして建設された多目的プールは、プール使用時以外は可動床を上げることにより、25mx35mの多目的広場になる。
|
<「第1コート」と「プール」を体育館を背景に同じ場所から撮った写真> |
第2コート(雨天体操場)
2階になったプールの階下を使った、16mx30mの雨天対応の砂入り人工芝の体操場である。
運動場
|
中庭
噴水を中心とした西洋風の石畳の庭園で周囲には彫像も配置されている。
登録日:2012年12月27日/更新日:2013年4月23日