今週のノートルダム(12/17- ) vol.2「低学年・高学年 クリスマスの集い」
登録日:2018年12月24日/更新日:2018年12月24日
12月18日、低学年・高学年に分かれて講堂に集まり、「クリスマスの集い」を持ちました。
6年生の有志児童によるトーンチャイム(ハンドベル)の演奏で、クリスマスの集いが始まります。
クリスマスの聖歌を歌います。(今年は風邪の予防のため、マスクをつけています。)伴奏はオーケストラクラブの子ども達です。
「クリスマスへの招き」に続き、タブローが始まりました。いちばん初めのクリスマスの日に起こったこと、つまりイエス・キリストの誕生を祝う聖劇です。セリフはなく、ナレーターが代わりにセリフを言います。高学年の子ども達がタブローを演じました。
キリストの誕生を祝う人々に続き、各クラスの代表の子ども達も捧げ物(アドベントカード)を持って登壇しました。クリスマスを待つ待降節(アドベント)の間に人々のためにした小さな犠牲や良い行いを捧げるのです。
合唱クラブの子ども達とコーラスサークルのお母様方の聖歌を聴きました。
共同祈願では、今年受けた恵みに感謝し、友達や家族のため、貧しい人々のため、世界の平和のために祈りました。
聖歌を皆で歌うなか、クラス代表の子ども達が学校からのクリスマスプレゼントを受け取りました。
カトリック校ならではの「クリスマスの本当の意味」をあらためて考えるひとときとなりました。
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登録日:2018年12月24日/更新日:2018年12月24日