登録日：2018年1月26日／更新日：2018年1月26日

　2018年が始まり、約一か月が経ちました。気温が低下し、空気が乾燥するこの季節は風邪やインフルエンザが流行しやすくなります。風邪を予防するには、日頃から体力をつけ、免疫力を高める必要があります。そのために大切なのが「バランスの良い食事」「適度な運動」「十分な睡眠」です。
　食事では、たんぱく質、ビタミンA、ビタミンCが多い食品を食べると風邪予防に効果的です。

●たんぱく質―体を温めて、寒さに対する抵抗力を高めます。

10日　ぶりの塩焼き

魚、豆腐、卵、牛乳など

●ビタミンA―のどや鼻の粘膜、皮膚などを強くします。

28日　かぼちゃのスープ

にんじん、かぼちゃ、ほうれん草など　　

●ビタミンC―細胞を強くし、ストレスへの抵抗力を高めます。

12日　りんご

ピーマン、キウイ・みかんなどのフルーツ

　好き嫌いなくバランスよく食べ、2月14日のマラソン大会に向けしっかり走り込み練習をして風邪に負けない丈夫な体づくりをしましょう。

給食室　村上　良美

登録日：2018年1月26日／更新日：2018年1月26日