今週のノートルダム(6/8- ) vol.2「海底広域研究船『かいめい』―本校児童が船名提案」
登録日:2015年6月10日/更新日:2015年6月15日
6月7日(日)、山口県下関市で、海底広域研究船「かいめい」の進水式がありました。
この船の命名・進水式に、船名提案者の代表として本校の3年生安井槙人君が出席しました。この船名は、1000通を超える応募の中から選ばれたものです。
このすばらしいニュースが、今朝の校内テレビ放送『おはようノートルダム』で、校長先生から全校児童に紹介されました。
校長先生からのインタビューに答え、安井君が明かした「かいめい」の名前の由来は、「海(かい)」と「解明」をかけたとのことでした。海底を探査し、未知の発見や不思議を解明するための船にはぴったりのネーミングです。
(C)JAMSTEC/MHI | (C)JAMSTEC/MHI |
当日は、佳子内親王殿下からお言葉をかけていただいたそうです。式典の写真にノートルダム学院小学校の制服が映えていました。
それぞれの教室で校内テレビ放送を見ていた子ども達から、安井君の快挙に大きな拍手が送られました。
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JAMSTECニュース 海底広域研究船を「かいめい」と命名
登録日:2015年6月10日/更新日:2015年6月15日