今週のノートルダム(5/11- ) vol.1「公開授業・講演会」
登録日:2015年5月19日/更新日:2015年5月20日
5月16日、入学希望者の方々を対象とした公開授業と講演会が行われました。
朝は普段どおり、校内テレビ番組「おはようノートルダム」の生放送を各教室でお客様にも見ていただきました。
多くの園児・幼児のみなさんと保護者の方々が6学年24クラスの1、2時間目の授業を参観されました。
<1年生>
<2年生>
<3年生>
<4年生>
<5年生>
<6年生>
授業参観の後、講堂で講演会を行いました。
本校父母の会 元副会長の福州由佳理様が「私がノートルダムで学んだこと」と題してご講演くださいました。福州様はご自身も本校卒業生であり、卒業生の保護者でもいらっしゃいます。また、かつてこの学校で教員として音楽を教えられていました。それらの経験をふまえて、ご自身が学んだノートルダムでの思い出や卒業生に共通する思い、また、親として見たノートルダム教育について、お話しくださいました。
遠泳合宿や修養会を経験して、大きく成長された息子さんのことを話され、ご自身の小学生時代のこともふり返り、「ノートルダムは子ども一人ひとりの心に種をまき、芽を出し、花を咲かせてそれを実らせ、自分のためだけでなく、人のために生きる人間になれるよう成長させてくれる学校だと思います」とお話しくださいました。
「母校ノートルダムから学んだことはいろいろあるけれども、一言で表すと "ひとを思う心の豊かさ" をいただいた」という言葉が印象的でした。
講演会が行われている間、園児のみなさんをお預かりして、マリアンホールで工作を行いました。6年生のお兄さん、お姉さんが普段1年生に接している時のように、小さい子を優しくいたわってあげました。
ご来校くださいました皆様、本当にありがとうございました。
次の学校公開はスポーツフェスティバルです。
登録日:2015年5月19日/更新日:2015年5月20日