登録日：2015年9月14日／更新日：2015年10月21日

1年生は、4年生がお世話する山の家の田んぼに立てられるよう、かかしを作りました。

本当は山の家学習で行う予定だったかかし作りですが、台風による休校で延期となり、講堂で行うことになりました。

英語の時間にも習った scarecrow （かかし）を自分達で作ることになり、子ども達は大はりきりです。山の家から運び込んだわらと、家から用意してきた布、服や帽子などの材料を使って、グループごとに思い思いのかかしを作りました。

 

 

 

かかしを立てるための大きな木の棒を扱うのは子ども達にとって大変ですが、力を合わせてがんばりました。

   

わらを詰めるところなど、先生の手も借りながら、それぞれのグループが個性あるかかしを完成させました。

 

 

 

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かかしは山の家に運ばれ、実った稲が鳥にねらわれないように、しっかりと役目を果たしています。

 

稲刈りの終わった後は稲木の前に立って、脱穀の日まで大事な稲を見守っています。

10月の山の家学習で、自分達の作ったかかしの活躍ぶりを見て、子ども達も満足そうでした。

 

 

 

 

登録日：2015年9月14日／更新日：2015年10月21日